Adobe MAX、いよいよ本番1日目。引き続きフォトレビューです。

朝、皆がゾロゾロ朝食の会場に向かう。

「MEALS」の看板を頼りに進むと、なんとそこは広大な朝食会場!まるでシェルター!

朝食はマフィンなど甘い系パンとフルーツ、ジュース、コーヒー。塩っぱいソーセージが恋しくなります。

朝食もほどほどに、メインカンファレンスとなる基調講演会場へ移動。ファーストオーダーの如くアドビ旗。アガります

道中、朝からDJもアゲるアゲる

基調講演の会場に入ると、、なんじゃこりゃあ!横にデカい、横にデカすぎる会場・・・。目寸で左右100mぐらいでしょうか、かっこいいモーショングラフィックがプロジェクションされてます。約1万2千人を収容したようです。。

いよいよオープニング、ド派手な映像と音楽でいよいよ基調講演スタートです!

さて、基調講演についてはAdobeさんのほうで詳細なレポートが挙がっていましたのでリンクを貼らせていただきます!

Adobe MAX基調講演速報レポート:新製品4つを一気に発表!XDがいよいよ正式リリース。新しいLightroomの登場で、従来版はLightroom Classicに

ちなみに基調講演で印象に残ったポイントとしては、昨年発表されたAI「Adobe Sensei」によるクリエイティブフローの効率化と、CCパッケージならではのシームレスなツール横断が強化されたというところ。

  • VR、ARなど昨今のあらゆるメディア対応におけるマルチなデザインニーズに即座に対応できるツールを提供する。また、Adobe Sensei(クリエイター向けAI)でのプロセスの徹底的な効率化で、デザイナー本来のクリエイティブな作業に集中できるようにする。
  • プロトタイプ作成ツール「Adobe XD CC」は非常使い勝手が良さそう。他社プロトタイプ作成ツールの良いところが集まった感じだが、PhotoshopなどCC製品との作業動機やパレットの共有がシームレスなのが便利。何事も早い。
  • 「Adobe Demention CC」が復活リリース!昔イラレにバンドルされていた「Adobe Dementions」が現代風になって再登場?・・アドビの方は全く別物と仰っていましたが、パッケージデザイン等のイメージカンプを作るような目的は一緒。ファンだったので嬉しいです。「Adobe Sensei」が背景画像を分析して、環境光などを自動調整!
  • 「Adobe Lightroom」が大きくリニューアル。UIも刷新し、クラウドでのデータ編集が基本となりました。
  • 「Adobe Stock」・・・コンテンツ数が1億以上に。「Adobe Sensei」による画像解析により圧倒的に検索を効率化。検索時も背景ボケの有り無し等、被写界深度でフィルターできるようになった。「Adobe Premiere Pro」で使える世界トップアーティストによるモーショングラフィックスのテンプレートも取扱いを開始。

などなど。他にもAppで先行していた「Spark」のデスクトップ版や「Character Animator CC」などの新製品も紹介されていました。

それと個人的に印象だったのが「Adobe Sensei」を活用した近い将来のデザインワークフローのコンセプトイメージ。

デザイナーの手書きのスケッチを解析。自動的にタギングし、Adobe Stockから自動的に候補画像をレコメンド。

人物の画像も自動的に解析。前景・背景を分析し、即自動切り抜き。顔の向きも判別してます。

サクサクっとレイアウトが完成。デザイナーの好みのデザインスタイルを学習。幾つかのレイアウトバージョンの可能性をロードマップ化し、どこにでもジャンプ可能。別のバージョンのレコメンドもされる。。これで軽く3案ぐらいはクライアントに提案できる!提出前の徹夜とはおサラバである。

これまでの単なるツールのアップデートより今回の「Adobe Sensei」を活用したアップデートは、確実にクリエイターの業務効率化が測れるものだと実感しました。機械学習により精度は日々高まっていくので、最後のコンセプトフローも来年ぐらいには実現できるのではないでしょうか。

次回も、2日目の目玉「スニーク」や「BASH」、基調講演以外の見どころや会場の様子を引き続きレポートいたします!

なお、来る11月28日(火)パシフィコ横浜で開催されるAdobe MAX Japanでストックフォトの選び方、使い方をテーマに登壇させていただきます。普段ストックフォトの活用方法や探し方でお悩みの方はぜひ、ご参加ください。その他、最新のクリエイティブ情報満載のイベントです!
事前予約は無料なので、早めに予定を調整して登録しましょう。

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