絵画に没入！ イマーシブミュージアム（Immersive Museum）TOKYO 2023

初めまして、細井のぶです。私はアマナイメージズで、美術コレクションのストックフォト・ストック動画の担当をしています。
いきなりですが……ご存じでしょうか？　実は、100万点を超える豊富な美術コレクションは、アマナイメージズの誇る強みの一つなんです！
権利関係が複雑そうなアートイメージですが、豊富な経験から、「より簡単に」「より安心に」をモットーに、お客様により高い価値を提供できるよう日々奮闘しています。

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文：プロジェクト推進室・細井のぶ
写真：amanaimages / Immersive Museum TOKYO 2023

さて今回ご紹介するのは、アマナイメージズが絵画イメージのリサーチと手配を担当した、絶賛公開中の没入型ミュージアム・イベント「イマーシブミュージアム（Immersive museum）」です。
第一弾の「Immersive Museum（イマーシブミュージアム）・印象派」展は、2022年春夏に東京で開催され大盛況となり、現在は大阪と福岡で巡回中。
続いて、第二弾の「ポスト印象派」展が、2023年7月7日より東京・日本橋でスタートしています。

前回「印象派」のモネに続いて、今回の「ポスト印象派」は、ゴッホ、ゴーガン、セザンヌ、スーラの作品が紹介されています。
イマーシブミュージアムは、視野一面に広がる巨大な絵画の中に、引き込まれていくような、特別な「アート体験」。それぞれの作家の独特の美しい繊細なタッチを、作品に浸りながら存分に味わうことができます。現代的な音楽やグラフィックとの融合も魅力で、圧倒的な迫力！　目から耳から、アートにどんどん引き込まれていきます。私も先日行って参りましたが、想像をはるかに超えたアート体験でした！

会場を出ると、AIゴッホに自分のポートレートを描いてもらえるコーナーや、作品にちなんだキュートなスイーツを楽しめるカフェスペースもあって、最後まで楽しめます。アートの楽しみ方がまた一つ増えた一日でした。

こちらは実際にAIゴッホに描いてもらった筆者のポートレート！

2023年10月29日（予定）まで開催されています。まだまだ暑い日が続きますが、お友達やご家族と一緒に涼しげなアートな一日を過ごされてはいかがでしょうか？
日本橋もアートと歴史を感じる素敵な街でした。

アマナイメージズでは、ルーヴル美術館・オルセー美術館（ともにフランス・パリ）など30館以上のフランス国立美術館のイメージライセンスを統括するフランス国立美術館連合（通称RMN）をはじめ、大英博物館、ヴィクトリア＆アルバート博物館（ともにイギリス・ロンドン）や、数多くの有名美術館、博物館と提携。
さらには、世界中の美術専門フォトエージェンシーとのネットワークにより、クオリティの高い100万点を超えるアートイメージを幅広く提供しています。

これらの美術作品については、今回のイマーシブミュージアム展示のような使用をはじめ、出版・メディア用途はもちろんのこと、広告やプロモーション案件、商品化にもご利用頂けます。高精細な画像で表現の幅も広がります。

お客様に「より簡単に」「より安心に」を。権利関係の不安もサポートいたします。
掲載外のものでも取寄せ可能なものが多数ありますので、まずは弊社カスタマーサポートまでお気軽にお問い合わせください。

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