ウェブサイト制作において、必ず耳にする「SEO」。言葉は知っていても、内容については何となく理解しているという人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、今一度「SEO対策」とは何なのか基本的なことをお伝えしたいと思います。

 

そもそもSEOって何?

「SEO」とは「Search Engine Optimization」の頭文字をとった略語で、直訳すると「検索エンジン最適化」ですが、簡単に言うと自社サイトを検索エンジンで上位に表示するための施策となります。

検索エンジンの最大手Googleでは、客観的に検索結果を出すように特殊なアルゴリズムを組んでいますが万能ではありません。たとえば、サイト内に配置された画像は検索エンジンでは読み込むことができません。そのため、何も対応をしないと検索エンジンは画像をスルーしてしまします。

この場合、画像ファイルにaltタグという、「何が書いてあるかを伝える情報」を付与することで、検索エンジンがその画像ファイルの情報を理解できるようになります。このような対策がSEOとなります。

参考:そもそもSEO・検索エンジン対策とは? SEOの基本から解説してみる。
https://kobit.in/archives/4

 

SEOの重要性

総務省によると、平成26年における、日本のインターネット人工普及率は全人口比82.8%とのことです。全人口比には高齢者や乳幼児などが含まれていることを考えると、実際ほぼ100%と言っても過言ではありません。

インターネットの利用者数の推移

出典:総務省「平成26年通信利用動向調査」

そのインターネットにおいて、一番初めにとる行動が検索サイトでの検索です。インターネット上での全ての出発点となる検索サイトで、いかに露出を高めるかの重要性については言うまでもありません。

また、検索エンジンで露出を高めることの価値は、集客だけでなく来訪者のニーズが分かるという点もあります。CMを打つことでたくさんの人の目に触れたとしても、その商品を購入したいと思う人は、ほんの一握りとなります。しかしながら、検索エンジンにて検索を行っている人は少なくともニーズが発生しているので、検索順位で1位になるような対策をうっていれば、自社のサイトへの誘導を図ることができます。

次の表は、2014年度のものですが検索順位とクリック率の関係の調査結果です。

検索順位別クリック率と年代別推移まとめ

出典:SEOラボHP

勿論検索ワードにより差はありますが、1位と10位とで約10倍クリック率に差があります。これらの情報を見ていただくと、検索エンジンで上位に表示させることは、マーケティングにおいてかなり重要視しなければならないことがわかります。

参考:ビジネスにおけるSEOの重要性
https://kobit.in/archives/7

 

SEO内部対策で知っておきたいこと

SEOの施策は、大きく「内部対策」と「外部対策」の2つに分かれます。サイト自体に手を加えて検索の上位表示の対策を行うのが内部対策です。一方サイト自体ではなく、外部サイトから質の高いリンクを獲得しサイトを構築することを外部対策と言います。

内部対策には、タイトやmeta、altなどにキーワードを埋め込むことや、リンクの設置、XMLサイトマップ、コンテンツの充実度や更新頻度など多くの要素があります。どの対策を行うにしてもサイト自体を検索エンジンのアルゴリズムに最適な形に合わせなければならないため、専門知識(=html / css / etc…)が必要となります。最低限ですがhtmlとcssについては知っておきましょう。

htmlとは、「HyperText Markup Language」の頭文字をとったもので、ウェブ上の意味情報を記述するための言語です。cssとは、「Cascading Style Sheets」の略で、ウェブサイトのウェブページのスタイルを指定するための言語です。htmlやcssの基本的な知識を身に付け、ソース上の無駄な記述や間違ったタグの使用を修正できるようになると、SEO内部対策のレベルが上がりますので是非とも覚えておくといいでしょう。

参考:SEO内部対策について知っておきたいこと
https://kobit.in/archives/10

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