アマナイメージズでは、日本のみならず海外のフォトグラファーとも契約しており、ハイクオリティな風景写真を取り揃えております。今回のPORTFOLIOでは、人気のハワイを満喫するための10の魅力をお届けします。やっと寒さも緩む季節になりましたが、ハワイならではの常夏の自然や文化を感じてください。

オアフ島の”絶景”

「ハワイ」と聞いてまず最初に思い浮かぶのは、ワイキキビーチとダイヤモンドヘッドが見える風景なのではないでしょうか。いつも思い浮かぶあの景色から少し目線を変えると、空から見る山は火山そのもの。今では休火山となっているため、気軽にトレッキングを楽しむことができます。側道は日本でも人気のホノルルマラソンのコースにもなる、オアフ島を代表する山とも言えます。

オアフ島の”住”

オアフ島に見られる住宅事情。州都のあるオアフ島は一番の人口密集地でもあり、住宅は斜面にも広がっている典型的な住宅街です。家の近くのプルメリアの街路樹や目の前に広がる真っ青な海を見ながらの散歩、想像するだけで気持ちよさそうですね。

オアフ島の”生き物”

オアフ島ハワイのビーチでは運が良いと休憩中のウミガメに会える事もあります。ハワイ語でホヌ(Honu)「幸運の神様」と言われ、古来よりハワイで崇められています。現在も保護の対象とされており、2m以上近づいたり、触れてしまうと罰金の対象となります。少し距離をおいて、お昼寝のホヌを見て癒されたいですね!

マウイ島の”サーフィン”


初心者からプロまで、サーフィン好きが集まる場所としても有名なハワイ。どの島も、比較的島の北側に大きな波が発生し、ビルの様な高さにもなるBigWaveを求め世界中からサーファーが集います。

ハワイ島の”ドライブ”

クルマ好き、バイク好きに最高な場所ハワイ島。面積は四国のほぼ半分。ゆっくりとした時間が流れて浸ることのできる、のどかな風景の広がる溶岩台地の島です。ハワイのシンボルでもある虹に向かって走る時間は、きっと旅の宝物になります。車、バイクを借りて、普段なかなか行けない中心部から離れた場所に行ってみるのも1つの手ですね。

ハワイ島の”星空”


4.205mの標高を誇るマウナ・ケア。ハワイ語で「白い山」と言う意味があり、冬になるとその名の通り山頂に雪が積もります。太平洋の真ん中にある島のため、光害を受ける事が少ないことが特徴です。そのため日本の国立天文台ハワイ観測所「すばる望遠鏡」を始め、各国の天文台がある天文ファンの聖地でもあります。

ハワイ島の”火山”


世界遺産「キラウエア火山国立公園」。”Big Island”とも呼ばれるハワイ島は、今もなお活発な火山活動を繰り返し、島の東側では溶岩の噴出によりさらに成長をし続けている島です。また、ハワイ諸島を初めて統一したカメハメハ大王の出身の島と言われています。

カウアイ島の”情景”

古来ハワイアンの主食である「タロ芋」畑、日本の稲作の里山の原風景ととても似ています。太平洋をはさみ遠く離れた日本とハワイですが、自然を崇める風習や習慣、里山に似た風景は、距離としては遠くても、文化としてはとても近いとも言えるのではないでしょうか。

カウアイ島の”渓谷”

太平洋のグランドキャニオンとも言われる「ワイメア渓谷」。長い時間ワイメア川に浸食された美しい渓谷は、谷底までの最大高低差は約1,000mにもなります。海の青さと自然の緑が生み出す自然のコントラストも相まって、地球の歴史を感じる事が出来ますね。

カウアイ島の”文化”

「フラ(Hula)」と聞くとどんなイメージをもちますか?そもそもの起源は自然や神にささげる物、また、文字を持たないハワイの人々の風習や歴史を子孫につなげて行く手段だそうです。フラでも古典フラであるカヒコ(Kahiko)は纏う草花にも決まりがあり、手などの動きは波や風を表しています。日本でも親しみがあるフラダンスですが、その文化に紐付いた奥深さがあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?アマナイメージズではテーマで写真をご提案することもできるため、出版など幅広いお客さまにご好評を頂いております。ハワイだけではなく、お困りのことがあればぜひお問い合わせください。

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