2017年12月15日(金)に日本でも公開された映画「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」全国のSFファンが待ちに待った本作品。キャラクター、世界観、映像美何をとっても話題が尽きることはありません。
遠い昔、遥か彼方の銀河系の話ではありますが、重要シーンの多くは地球上で撮影されています!意外ですね。映画ファンなら絶対にわかる名シーンのロケ地、実際にみることでフォースを共に感じましょう。

カゼルタ王宮(イタリア)【エピソード1/ファントム・メナス 1999年】


世界遺産であるカゼルタ王宮は、イタリアのカンパニア州カゼルタにある18世紀ヨーロッパ最大の宮殿建築と言われた王宮です。別名カンパニアのベルサイユ宮殿と呼ばれ、広大な敷地を誇るこの宮殿がスター・ウォーズ新三部作での重要な舞台となりました。「エピソード1/ファントム・メナス」「エピソード2/クローンの攻撃」ではナタリー・ポートマン演じる惑星ナブーの女王、パドメ・アミダラが治める首都シード宮殿として劇中に登場します。通商連合のヌート・ガンレイ総督に拘束され連行されるシーンなど様々な場面で登場しています。カゼルタ王宮が持つ荘厳な雰囲気が世界観を見事に描き出しています。

マトマタ(チュニジア)【エピソード2、3、4 ラーズ家】


アナキンとルークの生まれ故郷である砂漠の惑星、タトゥイーン星の舞台になったロケ地がチュニジアに点在しています。チュニジア南部の都市マトマタではルーク・スカイウォーカーの実家であるオーウェン・ラーズ家の撮影が行われました。現在は「ホテル・シディ・ドリス(Sidi Driss)」という宿泊施設となっています。

バルビアネッロ邸(イタリア)【エピソード2/クローンの攻撃 2002年】


アナキンとパドメ・アミダラのロマンチックな結婚式が執り行われた惑星ナブー。立会人はC-3POとR2-D2だけという秘密の結婚式ですが、そのロマンチックな映像とシチュエーションで人気のあるシーンとなっています。実際のロケ地はイタリアのミラノ北部にあるコモ湖。その周辺のリゾート地にあるバルビアネッロ邸で撮影されたと言われています。

エトナ山 (イタリア)【エピソード3/シスの復讐 2005年】


シリーズ屈指の名シーン「ムスタファーの対決」。アナキンとオビ=ワンの対決の場所は火山の惑星ムスタファ―で行われました。シチリア島の東海岸にあるエトナ山がこのシーンの背景として使用されています。

デスバレー(アメリカ)【エピソード4/新たなる希望 1977年】


帝国軍から落ち延びたC-3POとR2-D2が、機械いじりが好きな青年時代のルークと出会う惑星タトゥイーンの荒野のシーンはここデスバレーで撮影されました。ジャワに捕えられたり、ルークが襲われたりと作中では物騒な場所ですが、本来はアメリカ本土最大の国立公園で自然の織り成す芸術的な地形がいくつもある魅力的な場所です。

ティカル遺跡(グアテマラ)【エピソード4/新たなる希望 1977年】


帝国軍デス・スターへ攻勢をかける反乱同盟軍の基地を擁するヤヴィン第4衛星の深い森、その撮影地がこのティカル遺跡です。第4神殿から望む神殿の立ち並ぶ写真の構図は、まさにミレニアム・ファルコンが基地へ寄港するシーンのアングル。この基地から飛び立ってゆくミレニアム・ファルコンとXウィング編隊のシーンに心がワクワクしてしまう人も少なくないのではないでしょうか。

レッドウッド国立州立公園(アメリカ)【エピソード6/ジェダイの帰還 1983年】


銀河内戦の大決戦である「エンドアの戦い」。地上部隊であったC-3POとハン・ソロは、森の月エンドアに降り立ち現住民のイウォークの助力を取り付け帝国軍に戦いを挑みます。その印象的な森林はアメリカのレッドウッド国立公園及び州立公園で撮影されています。

アブダビ (アラブ首長国連邦)【スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年】


本作品からの主人公であるレイの故郷がある砂漠の惑星ジャク―。ここのロケ地となっているのはおなじみのチュニジアではなくアブダビです。公開前の予告動画の砂漠シーンで、「今回もタトゥイーンが!!」と思った方も多いはず。J・J・エイブラムス監督はそこをきれいに裏切ってきてくれました。

スケリッグ・マイケル島(アイルランド)【スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年】

フォースの覚醒で印象的なラストシーン。レイがルーク・スカイウォーカーに会うために訪れた美しい神秘的な惑星はCGではなく実際に観光することができるスケリッグ・マイケルという島です。
アイルランド南西部にあるスケリッグ・マイケルはいにしえの修道院のような建造物があり世界遺産に登録されています。

2017年公開された映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の撮影でも利用されています。

ドゥブロヴニク(クロアチア)【スター・ウォーズ/最後のジェダイ 2017年】

フォースを共に感じよう!スター・ウォーズが撮影されたロケ地風景

フィンと整備士のローズがコードブレイカ―を見つけるために降り立った惑星カントニカ。カント・バイトと呼ばれるカジノ都市があり、戦争を商売にする富裕層で賑わっています。このシーンはクロアチアにあるドゥブロヴニクで撮影されました。日本人にもなじみあるスタジオジブリ作品「魔女の宅急便」や「紅の豚」の舞台になったと言われています。

ウユニ塩原(ボリビア)【スター・ウォーズ/最後のジェダイ 2017年】

フォースを共に感じよう!スター・ウォーズが撮影されたロケ地風景

氷の惑星ホスを彷彿させる惑星クレイト。赤色の鉱物でできた地層の上は、氷ではなく白い塩で覆われています。真っ白の世界に赤い色彩が映える戦闘シーンの美しさ、最後のジェダイの印象的なシーンが盛りだくさんの惑星です。気になる撮影地は、南米ボリビアのウユニ塩原です。一般的にはウユニ塩湖と呼ばれており、もちろん地面を掘っても赤い鉱石は表れません。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

さまざまなロケ地を見ることで、スター・ウォーズの世界観がぐっと身近に感じることができたのではないでしょうか?あの時のあのキャラクターになりきってロケ地に行ってみるなんていかがでしょうか?

2019年公開予定のスター・ウォーズ/エピソード9もたのしみですね。

みなさまフォースと共にあらんことを 。


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