「何か新しいアイデアはないか・・・。」「いままで通りのビジュアルじゃつまらない・・・。」


こんな悩みや不満を抱えているデザイナーやクリエイターの方はいませんか?頻繁に使用されるであろう目的やシチュエーションを想定して予め用意しておく写真、ストックフォト。そんなストックフォトの特性上、いわゆる”ストックフォト”っぽいシーンや構図が多くなってしまうため、販売サイトで展開されているストックフォトから新しいアイデアを生み出すのに苦労することもあるのではないでしょうか。


そんな経験をお待ちの皆さんに、アマナイメージズの中でも、誰よりも多くのストックフォトを目にしている仕入チームが厳選してご紹介していきます!皆さんのクリエイティブに何か新しい発想を生み出すヒントや手がかりとなれば嬉しいです。その中でも今回は、長年アマナイメージズで、海外エージェントと交渉をし写真を預かる「海外仕入」という業務を担当されている伊藤章彦さんのお力をお借りして、検索ワードでは探しづらい叙情的なテーマで厳選しました。

今回のセレクトテーマは、「Memolable」。直訳すると、"忘れられない"というような意味です。ですが、「Memolable」なストックフォト…と言われてもイメージしづらいかと思いますので、まずはこちらをご覧ください。


例えばこの一枚。


500px Photo ID: 61866403 -

ほとんどの人にとってはおそらく、これが撮影された場所には行ったこともないし、何の思い出もない景色のはずです。なのに見たときなぜか”懐かしい”といった気持ちになりませんか?それはきっと、自分の中にある記憶と写真に映った情景がリンクしたせいなのではないかと思います。例えば幼いころ、公園で遊び疲れてふと空を見上げた時、同じような夕暮れの景色を見たことがあったはずです。その景色を見ていた時、「もう帰らなきゃ」と思って寂しくなったでしょうか。それとも、「もうすぐ親が迎えが来る」と待ち遠しく感じていたでしょうか。


そんな、見る人それぞれの何気ない記憶を呼び覚ますような、どこか懐かしさを覚える「Memolable」なストックフォトを、連想されるワードごとに集めてみました。普段、ストックフォトを利用されない方でも、写真集を見るような感覚で楽しんでみて下さい。

 

Scene.1 【新たな一歩】

無題

 

Scene.2 【忘れられた時間】

eg3tbwv

 

Scene.3 【別世界】

qdwdqd

 

Scene.4 【お迎え】

asdcqe

 

 

そして最後に、今回のセレクトされた中でも、筆者が特に心を動かされた一枚をご紹介したいと思います。

500px Photo ID: 65695345 - Father and son with their skateboards

なんでもない休日、お父さんと息子がこれから遊びに行くところでしょうか。それとも、二人で遊び疲れて帰るところでしょうか。そんな一日の何気ない瞬間を絶妙な構図・距離感で捉えており、ここからストーリーが広がっていくようなとても素敵な一枚です。


さて、いかがでしたでしょうか?こうした叙情的なストックフォトは一枚から様々なストーリーが広がっていき、見た人に考えさせるような、奥行きを持たせる表現がしやすいので、広告のメインビジュアルでも使用しやすいのではないかと思います。是非参考にしてみて下さい。

Memorable」のテーマでセレクトされた厳選ストックフォトは、この他にも。詳しくはこちらをご覧下さい。

 

DSC_0243_edited-1 今回のセレクター:伊藤 章彦(Akihiko Ito)

長年アマナイメージズで海外仕入れを担当しており、仕事でもプライベートでも「これでいい。じゃなくて、これがいい」というこだわりを大切にしている人物。ストックフォトをセレクトする基準にももちろん妥協を許さず、ハイクオリティな作品群を日々仕入れています。

アマナイメージズに問い合わせる

スポンサーリンク