当ブログをご覧のクリエイター・エンジニアの皆さんにとっても、当たらずとも遠からず?なイベント「ニコニコ超会議2015」が、去る4月25・26日に、幕張メッセで開催されましたので、取材に行ってみました!(取材は26日) niconico_01   ■「ニコニコ超会議」とは? ニコニコ超会議って、そもそも何?という方もいらっしゃるかもしれませんので、簡単に解説しますと、「登録会員数4000万人を超える『ニコニコ動画(通称:ニコ動、ニコニコ)』のすべて(だいたい)を地上に再現するニコニコ最大のイベント(公式サイトより)」です。 今回のイベントは、公式発表によると、実際に会場に来場した「会場総来場者数」は15万1115人、会場からの公式生放送を視聴した「ネット総来場者数」は794万495人となったそう。実際に会場に行きましたが、本当に多くの人でごった返していました。 そんなニコニコ超会議を写真でレポートします。会場に行けなかった方にも、雰囲気をお伝えします。 (なお、プレス登録の上、入場および撮影を行っています)   ■会場レポート! まず、入って真っ先に目に飛び込んできたのが、こちらの土俵。「大相撲 超会議場所」が行われていました。ちょうど、地方巡業(ニコニコも地方巡業の位置づけのよう)の時に歌われる相撲甚句(すもうじんく)の真っ最中。実はこの後、午後には白鵬・日馬富士両横綱の土俵入りも行われていました(人が集まりすぎて写真が上手く取れませんでした…)。 niconico_04     そして、意外と知られていないかもしれない、オタク文化と繋がりの深いプロレス。「超プロレスリング」のエリアでは、リングが設けられて、ちょうどこの時は女子プロレスが行われていました。   niconico_03   そして、ニコニコでも人気の高い囲碁将棋の対戦が行われる「超囲碁将棋」エリア。この時は斎藤慎太郎六段段&森田正光(気象予報士) vs Apery&ザブングル加藤という対戦が行われていました。 niconico_02     そして、謎の車を回せます、というコーナー。 niconico_05   その近くでは、こちらもニコニコ動画からムーブメント?になった「踊ってみた」のエリア「超踊ってみた」。この時踊り手さん(足太ぺんたさん)によるレッスン中でした。 niconico_06   少し会場を移動すると「超運動場」で、11人対11人によるリアルサッカーゲームが行われていました。 niconico_07   そして、こちらもニコニコ動画から一気にブレイクした初音ミクのブース。 niconico_08   そしてその隣りでは、初音ミクに代表されるボーカロイドの楽曲で盛り上がるライブ会場「超ボカニコステージ」。また、この隣には「超音楽祭」という一番大きな会場があり、この日はでんぱ組.inc、SUPER☆GiRLS、9nineなどのアイドルから、小林幸子、そして陸上自衛隊、航空自衛隊まで様々なアーティストがライブを行っていました。 niconico_09   そして、うってかわって、こちらは「超言論エリア」。真面目な討論が行われるエリアで、この日は、ひろゆきさんや、田原総一朗さん、池田信夫さん、江川達也さん、香山リカさんなどが登場。前日には、庵野秀明さんや堀江貴文さんなども登場されていました。 niconico_10   こちらは、企業ブースが集まる会場。企業の出展も、ゲームやエンターテイメント系の企業だけではなく、日産やNTT、アデランスなどの一般企業、そして、岩手県や千葉県などの自治体、さらには、民主党も出展していました。コミケもそうですが、いわゆるオタク系のイベントにも、一般企業や政党などの出展が当たり前になってきました。 niconico_15   ”超特別協賛”のauは超電波対策中。 niconico_11   痛車も。 niconico_12   そしてここにも自衛隊。隣には在日米軍も出展していました。在日米軍も、「超演奏してみた」というライブ会場でライブを行ったり、私立恵比寿中学とのコラボライブなども行っており、こうしたイベントならではの光景が見られました。 niconico_13   そして、なぜかペッパー君に懺悔するコーナーも。 niconico_14   ■まとめ ということで、ざっとイベント風景をレポートしてきましたが、なぜ、今回取材したのか、という疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。ただ行きたかったから行ってきた、ということもありますが(笑)、せっかくなので真面目な視点からまとめてみたいと思います。 レポート中にも何度か書きましたが、このニコニコ超会議やコミケなどでは、今や一般企業から政党までが、こぞって出展するようになってきています。そして、広告に携わる方や社会の動向を追いかけている方であれば、とっくに気付いていると思いますが、これまで「オタク」として扱われてきていた文化も、もはや一般化しており、今の若者にとっては、「オタク」特別するものではない、という現状があります。 そんな中で、このニコニコ超会議は、そのコンセプト通り、普段はネット上で繰り広げられている“新しい”文化を、リアルに見て、体験出来る貴重な場でもあると思います。 また、彼らの多くは、特定のジャンルではあるかもしれませんが、“クリエイター”として、作品を生み出す存在でもあります。 こうしたところにも目を向けていくことが、新しい事業やサービス、また広告表現などを生み出す、私達のクリエイティブ活動にとっても、新しい発見や刺激になるのではないでしょうか。 niconico_16 ■おまけ 個人的には、AKBとエビ中が同じタイミングで、別々のブースで出ていたのですが、明らかにエビ中の方が盛り上がっていて、人も多かったのに驚きました。時代は確実に変化していますね・・・

 

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