「VR元年」と言われた2016年から1年が経ち、様々なプレイヤーがVRビジネスに取り組んでいます。
その中で、これからのVRビジネスの向かう先は、また、どのようにVRをビジネスに活用が出来るのかについて、VR業界を代表するプレイヤーの皆さまに登壇いただき、各社の取り組みと共にお話いただきます。
また、セミナー本編の前後には、VR体験会も用意しています。
既にVRビジネスに取り組んでいる方も、これからVRビジネスへの参入を検討されている方も、必聴のセミナーです。
■対象
・企業でVRビジネスに携わっている方
・今後ビジネスでVRに取り組んでみたいとお考えの方
■タイムテーブル
時間 | 内容 |
---|---|
18:00~ | 開場~VR体験会① |
19:00~ | 開演 |
19:05~19:20 | 登壇① ダズル 出口 雅也 氏 |
19:20~19:35 | 登壇② KDDI 江幡 智広 氏 |
19:35~19:50 | 登壇③ バンダイナムコ 小山 順一朗 氏・田宮 幸春 氏 |
19:50~20:05 | 登壇④ HTC 西川 美優 氏 |
20:05~20:20 | 登壇⑤ アマナ 岡本 崇志 |
20:20~20:30 | 休憩 |
20:30~21:30 | パネルディスカッション① |
21:30~22:30 | 交流会/VR体験会② |
※時間配分・登壇順はセミナーの進行上変更になる場合がございます。
■講師プロフィール
江幡 智広 氏
KDDI株式会社 バリュー事業企画本部
戦略推進部長,KDDI∞Labo長
1993年、DDI入社。移動体通信事業の営業企画部部門を経て、2001年よりコンテンツ事業に携わる。
以来、国内外の社外パートナーとのビジネスデベロップメントを中心に活動。
現在、2012年2月に設立した「KDDI Open Innovation Fund」を活用した投資を含むビジネスデベロップメントの責任者として活動。
2013年にはインキュベーションプログラム「KDDI∞Labo長」に就任。
小山 順一朗 氏
株式会社バンダイナムコエンターテインメント
AM事業部 エグゼクティブプロデューサー
日本大学理工学部精密機械工学科卒業後、1990年に株式会社ナムコ(現 バンダイナムコエンターテインメント)入社。その後、メカエンジニアとして体感ゲームに携わり、1992年には海外のVRの業務用ゲーム機「VIRTUALITY」を日本向けに展開。その後VR開発本部で仮想現実技術を追求し、「アルペンレーサー」などの体感マシンを中心に開発。バーチャルアイドルをコンセプトにした「アイドルマスター」や、ドーム型スクリーンでのVRを追求した「機動戦士ガンダム 戦場の絆」など、これまでにない新しいコンセプトの業務用ゲーム機タイトルに次々と携わる。現在は7月14日にオープンした超現実エンターテインメントEXPO「VR ZONE SHINJUKU」にて各VRアクティビティのディレクションを担当し「コヤ所長」として活躍中。
田宮 幸春 氏
株式会社バンダイナムコエンターテインメント
AM事業部 AMプロデュース1部 プロデュース4課 マネージャー
東京大学工学系研究科にてロボット工学を研究し、1998年にナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)入社。以降企画開発担当として「ドラゴンクロニクルシリーズ」や「ドラゴンボールZENKAIシリーズ」など業務用ゲーム機を中心に手がけながら、家庭用ゲームソフト、ネットワークコンテンツまで、幅広く携わる。中でも新規企画のコンセプト立案に参画することが多く、現在は7月14日にオープンした超現実エンターテインメントEXPO「VR ZONE SHINJUKU」にて各VRアクティビティのディレクションを担当し「タミヤ室長」として活躍中。
西川 美優 氏
HTC NIPPON株式会社
VR Business Unit ディレクター
東京大学法学部卒業後、アビームコンサルティング/アビームM&AコンサルティングにてIT・戦略・M&Aコンサルタントとして勤務。米ミシガン大学経営大学院にてMBA(経営学修士)取得後、スクウェア・エニックス・ホールディングスでハイエンドVRに出会い将来性を確信、AMDにてハイエンドVRの普及に貢献、現在HTC NipponにてVIVE事業の責任者を務める。
出口 雅也 氏
株式会社ダズル
取締役COO
1987年生まれ、慶應義塾大学商学部卒。大手ソーシャルゲーム会社でプロデューサーや事業部長を務め、現在は株式会社ダズルで取締役COOとしてVRプロダクトの分析サービス「AccessiVR(アクセシブル)」などVR事業と、広報・採用を担当。
岡本 崇志
株式会社アマナ
VR Contents Team執行役員
企業の広告キャンペーンを中心にアマナならではの表現力を活かした幅広いコンテンツプロデュース業務を担当。担当領域はグラフィク・TVCM・Web等、多岐にわたる。現在は、VRを中心としたデジタルコンテンツの企画・制作を行うプロジェクトチームのリーダーとして、ビジュアルコミュニケーションの観点から企業のコミュニーケーション活動におけるテクノロジー活用の提案を行なっている。
■参加費
・無料
■会場までのアクセス
会場:amana square “session hall”
〒140-0002
東京都品川区東品川2丁目2-43 T33ビル 1F
モノレール「天王洲アイル」駅より徒歩5分
りんかい線「天王洲アイル」駅より徒步5分
地図・詳細は、以下をご覧ください。
なお、下記地図が指しているのは総合受付です。会場は一番奥T33ビル1階となります。
http://amana.jp/company/facilities/tennoz-office.html
■注意事項
※受付にて、お名刺を2枚頂戴致します。また、終了後、交流の時間を設けておりますので、お名刺を余分にお持ち頂ければと思います。
※ノートPCをお持ちいただく場合は予備バッテリーをお持ちいただくか、十分に充電を行ってからお持ちください。