「VR元年」と言われる2016年も、半年が経過しました。 昨年予想していた通りの盛り上がりを見せているのか、あるいは、そうでもないのか・・・

昨年開催し大変好評をいただいた、amana tech night vol.5「達人たちから学ぶ。VRにおけるUI/UX」にご登壇いただいた、株式会社スパイスボックスの山崎晴貴さん、 面白法人カヤックの原真人さんが再び登壇。今のVR関連業界の状況、そして、これからの予測をお話しいただきます。

今回は、さらに、ARを使った「HADO」が話題となっている、meleapのCTO新木仁士さんにもご登壇いただき、エンターテインメントにおけるVR・ARの可能性についても、お話しをお聞きします。

また、交流会では、前回同様、参加者のみなさまも、事例や作品などを持ち寄り、展示・体験会を行っていただいても結構です(場所が必要な方は、事前にご相談ください。調整致します)。今年は、会場を拡大してご用意していますので、「自分の作品も見て欲しい」、というみなさま、奮って、ご参加ください!

 

<体験・展示(予定)>
・HADO(meleap)
https://portfolio-ai.com/meleap-hado

・VRインターン(カヤック)
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1605/21/news029.html

 

■タイムテーブル

時間 内容
19:00~ 開場~受付
19:30~ 開演~アマナよりご挨拶
19:35~20:00 面白法人カヤック 原真人氏×アマナ 岡本崇志氏 対談
「広告キャンペーンにおけるVR」
20:00~20:25 meleap 新木仁士氏×株式会社スパイスボックス 山崎晴貴氏 対談
「エンターテインメントにおけるVR・AR」
20:25~21:00 パネルディスカッション「VR元年中間決算!」(登壇者全員)
21:00~21:05 休憩
21:05~22:15 交流会/展示・体験会
22:15 閉会

※登壇順、時間は変更になる場合がございます。変更がある場合は、こちらでご案内致します。

 

■講師プロフィール

山崎晴貴氏(株式会社スパイスボックス テクノロジスト UXディレクター)

広告代理店に勤めているのに広告を作らず、テクノロジストという謎な肩書きで、VR/ARやハプティクス技術など、新しいテクノロジーのリサーチと新しい体験のプロトタイピングに取り組む。最近は「ヒャッカソン」や「ショッカソン」という名のイベントを主催し、周囲の人たちを自分の活動に巻き込んだり、逆に巻き込まれたりしている。これらの取り組みの成果の一つに、タッチコントローラー付ダンボール製VRゴーグル「MilboxTouch」がある。

原真人氏(面白法人カヤック VR部 エンジニア)

面白法人カヤックVR部のリーダー兼エンジニア。主にUnityを用いたコンテンツ開発に携わっている。 2014年にシドニアの騎士のVR体験コンテンツ「継衛発進体験装置」( http://www.kayac.com/service/client/1186 )を手がけ2015年にはGear VR向けゲームデモ「Little Witch Pie Delivery」( http://littlewitchpiedelivery.com/ )を開発。Oculus Storeにリリースした。 同年7月、VR需要のさらなる高まりに対応するため、カヤック内で「VR部」( http://vr.kayac.com/ )を発足。現在は受託開発を中心にVRコンテンツ開発に取り組んでいる。
新木仁士氏(株式会社meleap CTO)

2014年1月、世界を圧倒的に面白くするため、 福田浩士と共に株式会社meleapを設立。 現在はテクノスポーツHADOに専念。 モンスター戦、対人戦とラインナップを充実させながら日本各地で展開中。 2020年、東京でのテクノオリンピック開催のために世界展開を図る。 誰もが抱いた子供の頃の夢を数多く実現させるため、 飽くなき好奇心で日々を楽しむ。

 

▼お申し込みはこちらから

http://amana.connpass.com/event/33934/

■amana tech nightとは?

国内最大級のストックフォトサービス「アマナイメージズ」や、広告制作などのビジュアル関連事業の株式会社アマナが主催するクリエイター、エンジニア向けイベントです。
portfolio by amanaimages https://portfolio-ai.com
アマナイメージズ http://amanaimages.com